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オートモーティブ開発における新技術紹介

Enrollment in this course is by invitation only

このコースについて

学生の皆様へ

FUNiX Japanのオートモーティブ開発における新技術紹介のコースへようこそ !

現在、自動車業界のあちらこちらで使われる「CASE」という言葉は、もともとメルセデス・ベンツが2016年に発表した考えでした。それは「Connected(コネクテッド)」「Autonomous(自動運転)」「Shared & Services(シェアリングとサービス)」「Electric(電動化)」の頭文字をつなげたもの。自動車だけではなくて新しい領域で技術革新が進む中、クルマの概念は大きく変わろうとしています。

近年、「交通事故の防止」に加え、「ドライバーの負荷軽減」「 輸送の効率化」などが大きな課題となっています。それら課題に対して、自動車産業全体で自動運転の実現に向けた取り組みが加速しています。

このコースには自動運転開発の際に課題、新技術などを紹介します。

このコースを受講していただくと次のようなことが理解できるようになると考えています。

  • 最近技術(トレンド)などの知識を理解する
  • オートモーティブ開発プロセスを理解する
  • ツール(MatLab/Simulink)使い方が慣れる

また、MBD開発業務が対応できるように、MBDコースに参加することを提案します。

これらのコースを無事に修了すると、いくつかの実践的な課題を実行し、オートモーティブのエキサイティングな職業に飛び込む自信を得ることができます。

最後まで頑張ってください!


前提条件

  • 電気電子・組み込み開発の基礎知識
  • オートモーティブ開発の概要

コースの目標

  • オートモーティブに関する日本語資料の理解
  • オートモーティブ開発の流れや概要が理解
  • 開発基本プロセスの理解
  • ツール(MatLab/Simulink)使い方が分かる


学習経験

コースの構成は以下のとおりです。

  • モジュール1: 自動運転 (AD/ADAS):機能安全(ISO26262)対応
  • モジュール2: 自動運転 (AD/ADAS):MBD開発
  • モジュール3: AI、 人工知能
4週間、コースに取り組むとき、学習スケジュールを管理することはとても重要です。 ご不明な点がございましたら、メンターにご連絡ください。

コースデザイナー

ダオ・ヴァン・キエン (Dao Van Kien)

  • FPTソフトウェアジャパン
  • 9年間でオートモーティブ に関係する仕事
  • モーター制御開発
  • エンジン制御開発
  • 機能安全

グエン・フォック・ロク(Nguyen Phuoc Loc)

  • FPTソフトウェアジャパン
  • 年以上MBD開発(MILS検証、リバースモデリング)

ヴー・ディン・ズン(Vu Dinh Dung)

  • FPTソフトウェアジャパン
  • 3年間で大学のティーチングアシスタント
  • 7年間でモデルベース開発

ハン・ディン・トゥイ(Phan Dinh Thuy)

  • FPTソフトウェアジャパン
  • モデル開発とマクロ開発分野で経験があります

ブイ・ヴァン・ディン(Bui Van Dinh)

  • FPTソフトウェアジャパン
  • ロボットとモーションコントロール分野で経験があります。

ドアン・ゴック・ニャット(Doan Ngoc Nhat)

  • FPTソフトウェアジャパン
  • テストとツール作成分野で経験があります。

フィードバックチャネル

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